ウロボロス観測所

主に悟りについて哲学的、社会学的な考察(のバックアップ)

座禅、ヨガ、呼吸法、座禅、気功、東洋的修行法と丹田、チャクラ

(座禅、ヨガ、呼吸法、座禅、気功、東洋的修行法と丹田、チャクラ)

 仏教と関係の深い修行法に座禅がある。仏教の成立初期から修行の一つとして組み込まれている方法だが、これをよりクローズアップしたのが禅宗である。座禅はもともとは仏教成立以前に釈迦が行っていたヨガ系の修行法の一部が整理、簡素化される形で残ったものと思われる。またそれと並行して東洋的修行法に呼吸法や気功などがあり仏教で言えば密教などと関係が深い。これらは武術鍛錬や中国の道教、神仙思想、インド哲学ヒンドゥー教などとも複雑に関係を持っており、整理して述べることですら一冊の書物では書ききれないほど広がりを見せる。が、その共通項は、気やプラーナと呼ばれる未知のエネルギーのキーステーションとなる丹田、チャクラ、軸などと呼ばれるものを鍛錬、開発、調整するというものである。そしてそのことで何らかの能力を獲得、増進、または減少させるものと言われている。